2017年10月31日火曜日

The Takahiro Shiraishi Unofficial Fan Page


「2カ月前、入居後から強烈な異臭」 座間9遺体事件

2017/10/31(火)    
 
 9人分の遺体が見つかったアパートは木造2階建てで、全12室ある。住人の40代男性によると、逮捕された白石隆浩容疑者(27)が引っ越してきたのは2カ月ほど前で、その頃から白石容疑者が住む2階の一室の周辺で異臭がしていたという。「かいだことがないような鼻をつく強い臭い。換気扇が廊下側にあるので、部屋の前を通るたびに臭いがきつくなっていったと感じた」と話す。

 白石容疑者の部屋の玄関前にはクーラーボックスが置いてあることもあったが、中身はわからなかったという。

 白石容疑者とは夜に顔を合わすこともあったが、あいさつを交わす程度の付き合いだったといい、「深夜にゴミ出しをしているのか、階段をおりる音とゴミ袋の重たそうな音が響いている時もあった。こんな事件が起こるとは思わなかったので怖い」と口にした。

 別の住人の男性によると、このアパートの部屋はほとんどが6畳一間で、玄関を入るとユニットバスやキッチンがあるという。「(容疑者については)わからないけれど、気持ちのいいものではない」と話した。

 現場のアパートの前を毎日買い物で通るという主婦(23)は、「いつも見ているアパートがニュースで映し出されてぞっとした」。9人の遺体が見つかったことを知ると、「身近な場所でこんなことが起きるなんて。外に出るのもためらうくらい怖い」とこわばった表情を見せた。

 このアパートの隣に住む男性(70)は、テレビのニュースで9人の遺体が見つかったことを知ったといい、「びっくりした。そんなことが近くで起きていたとは」と話した。

男性と添い寝する副業
 
 白石容疑者を知る関係者を取材によると、容疑者はかつて電子機器販売会社に勤務していたという。同僚の女性は仕事ぶりを「普通にやっていた」と証言したが、その一方で「ちょっと変わったところがあって」とし、「男性と添い寝する副業をしているって同僚が話していた」と証言した。
 
 この会社は半年ほどで辞め、その後、職を転々とし24歳ごろからパチンコ店で勤務していたという。さらに女性に水商売を斡旋するスカウトマンをしていたが、今年2月に違法と知りながら、女性を紹介したとして逮捕され、懲役1年2か月、執行猶予3年の判決を受けた。
 
 







 
 
 
 
 
 

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2017年10月27日金曜日

埼玉の県立高校教諭を児童買春容疑で逮捕 17歳生徒に2万5000円渡す約束



女子高校生を買春したとして、警視庁福生署が児童買春・ポルノ禁止法違反の疑いで、 埼玉県坂戸市末広町、県立松山高校教諭、水野正博容疑者(32)を逮捕していたことが8日、同署への取材で分かった。
同署によると、水野容疑者は昨年11月28日、 携帯電話からインターネットの掲示板に「平日に会える年下の子いませんか」などと書き込んでいた。

逮捕容疑は、昨年12月14日午後5時20分~午後7時15分にかけて、さいたま市のホテルで、当時17歳だった同市の県立高校に通う女子生徒(18)に対して、 18歳未満と知りながら、現金2万5000円を渡す約束をして買春したとしている。

*水野 正博 先生

> 学歴
> 青森県立八戸高等学校 卒業
>東北大学 卒業
>
> 教員赴任歴
> 平成15年4月〜平成18年3月 埼玉県立上尾橘高等学校
> 平成18年4月〜現在に至る    埼玉県立松山高等学校
>
>
> ひと言
>
> 松山高校に赴任して5年目になります。
> 松高生の進路面、学業面を伸ばすために全力を注いでいるところです。
> 陸上競技の技術的な指導はできませんが、よろしくお願いします。





2017年10月3日火曜日

The Kimi Kakiuchi Unofficial Fan Page

 北海道のJR・道南いさりび鉄道木古内駅そばにあった老舗食堂「駅前飯店急行」の店主垣内キミさんが2017年5月、亡くなった。直前まで名物の焼きそばを作り続け、厨房(ちゅうぼう)で倒れた。旧国鉄時代や昨年春の北海道新幹線開通など、木古内のまちの移り変わりを見守った88年の生涯だった。約60年続いた食堂は、垣内さんの死去とともに幕を閉じた。
 「駅前飯店急行」は、垣内さんが作る和風味の焼きそばが名物だった。2013年夏までは、JR木古内駅のすぐ前で開店当時の古い店舗で親しまれてきた。北海道新幹線開業に伴う駅前再開発で立ち退き、同年10月から数百メートル離れた場所に移転して営業を続けていた。
 垣内さんが倒れたのは5月16日。夕刊を読み、午後5時ごろにやってきた男性客に焼きそばを作ったあと「背中が痛い」と言って、厨房にある丸いすに腰を下ろした。毎日手伝いに来ていた知内町の宮西容子さん(62)に「水が飲みたい」と頼んだ。宮西さんが湯飲みを取ろうと振り向くと、いすから崩れ落ちるように倒れていたという。
 すぐに救急車を呼びドクターヘリで函館の病院に運ばれたが、午後8時過ぎ息を引き取った。大動脈瘤(りゅう)破裂だった。
 道東の浜中町出身。旧国鉄時代、松前線と江差線の分岐点だった木古内駅前で始めた店は繁盛した。「急行でも止まればいいのに」と願いを込めて付けた店名だった。